ココロのマッピング
こんにちは。
勤め先より自宅待機指示が出てから、1ヶ月半程度が過ぎようとしております…
最初のほうは毎日ちゃんと朝起きて、牛連れて、2時間ちょっとの散歩道というリズムを大切にしていたのですが、近頃はそれもできておらず過眠がひどくて困っています。
坐骨神経痛の再発から日課にしていた運動ができておらず、それからドミノ倒しのように理想の過ごしかたからドカドカ崩れています。
自粛生活や世間の色んなニュースを目にして疲れているのかもしれないのですが
この状態が続いたまま自宅待機→出社になったとき苦労するのが目に見えているので
早急になんとかしないといけないなと思っています。。。
最近、自分がネガティブになったときに、ココロの中の地図で今どこだ?というのを積極的に意識しようというキャンペーンが開催されてまして…
今日はそれをココロの中から画像データにしてみました。
ありがとうクリスタ!
題して「ココロのマッピング」とします。
縦軸がやる気ゲージ、横軸は感情ゲージとします。どちらの軸もグラデーション的に考えていただければと思います。
軸の外にたくさんある行動に関する文字は、マップのこの位置にいるときにやっている行動、あるいはこの行動をしているときのココロの現在地です。(必ずしもこれというわけではないです)
ほんでもって
緑色→インプットに該当する行動
ピンク色→アウトプットに該当する行動
灰色→どちらでもない行動
というふうに独断と偏見で色分けしてみました。
※ゲームはインプットも兼ねているのですが、自分の思ったように操作することが多いのでアウトプットに分類させていただきました。
こうして色分けしてみると、アウトプットに分類される行動は有る程度やる気があってポジティブよりの気持ちでいる時に行動しやすいのかなと思います。
よく寝る前にSNSでボヤいてる時がありますが、自分でも相当ネガティブモードなんだなぁと思い
後々見て後悔、反省することも多々あります。。
ただ、このマッピングを見て少し自分を俯瞰から見れるかも?しれません。
(書いてる本人がこんなんなので保障はゼロですorz)
先が見えない不安や、世の中へのネガディブ感情、あるいは世の中からのネガティブ感情で押しつぶされそうな毎日ですが
どうか皆さんもココロやお身体に気をつけてお過ごしくださいね…!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
最近レンタル&サブスクで見た良い作品たち
こんにちは。お久しぶりの投稿となりました。
コロナの影響で、家に居る時間が増えた方も多いと思います。
自分もそうです・・・。(そのあたりは別のエントリで書こうと思います)
そんな中で、家での時間のオトモでお世話になっているのが
宅配レンタル&サブスクリプションです。いろいろなコンテンツがあるのでとても楽しいです。
自分はアジア系映画やドラマばかり見ていますが・・・
今回の日記はこんな生活の中で出会った素晴らしい作品たちをご紹介いたします。
予告+簡易的なレビュー(微妙にネタバレ有)となります。
なるべく長くなりすぎないように注意します(笑)。よかったらご覧ください!
哀しき獣
中国にある、北朝鮮やロシアとの国境にある「延辺」という場所に暮らす朝鮮族の男性が
借金返済のため無茶なことをやらされて色々巻き込まれてしまうつらいお話。。。
「延辺」というと、過去にレビューした「新しき世界」に登場する「延辺の物乞い」をイメージしますが
つらい生活を強いられている方の中に、「闇のお仕事」をしないといけない人々がいるのかも…と切なくなります。
そして、信じていた人の裏切り。主人公目線で見ていると、途中からものすごい不安にかられます。
人生ってなんだったんだろうって思い知らされます。
最初から最後まで、ただただつらい作品でした。コンビニのホットスナックがおいしそうでした。
チェイサー
「哀しき獣」のナ・ホンジン監督の長編デビュー作で、キム・ユンソク氏とハ・ジョンウ氏も出ている作品。
猟奇殺人犯を追う元刑事と追いかけられる犯人の生々しいスピード感のチェイスが見れる映画です。
この世には他人との共感力が著しく低く、やっていいこと悪いことの判断もわからない人がいますが、今作の犯人はまさにソレです。
最初はただの変態だと思っていましたがどうやら変態なだけではなかったようです。
無能警察も見れるし、自分の商売仲間を殺されてしまった元刑事のアツい推理やアツい感情のぶつけあいがとても良いです。
全編を通してものすごい熱量で見れます。これがデビュー作とは思えないくらい完成度高いです。
コンフェッション/友の告白
幼馴染の3人の男性が平和に暮らしているところに、その中のある家族の不和から生まれた悲劇。
友達のためを想って出来る事、しない方がいい事。その葛藤に揺れる3人の友情がつらい。
邦題にもある「友の告白」は、おそらく事件の事ではなく
「幼少期から、ずっと友達の人間性を疑いながらも仲良くしてきていた」事を伝えるシーンのことなんだろうなと思います。
あのシーンの間のとりかたや二人の表情がとても印象的でした。
何でも思ったことを言い合える友達。悪いことは悪いよって言ってくれる友達。
友情ってなんだろうな?って思い知らされる作品でした。
私の推し俳優のチュ・ジフン氏の顔芸がすばらしかったのも忘れがたいです。
アシュラ
いつの世も、権力が強い者についていくのが一番の世渡り術。でも限界はあるのです。
この作品の素晴らしいシーンはいくつかありますが、今回ピックアップするのは汚職市長がノーパン+Yシャツで自分の思惑を説明するシーン。
多くの人が、「気心も知れぬ他人の目の前でノーパンになって堂々と自分の考えてることを説明する」なんてことはしないと思います。
なぜ汚職市長がこんなことをするかというと部下たちのことを他人としてみていない…というか人間としてみていないから。別に恥ずかしくないんです。
あっ長くなってしまいそう。。。ちょっと急ピッチで。。
すごい勢いのカーチェイスシーンや、新旧の「忠犬」である主人公とかわいい後輩の肉弾戦シーンもオススメです。
全体的に大味ではありますがリアルで生々しい尋問シーンなども醍醐味です。
主人公は囲碁×アクション映画の名作「神の一手」のチョン・ウソン氏で、「新しき世界」の兄貴ファン・ジョンミン氏や「哭声」主演のクァク・ドウォン氏も出ています!
私の推し俳優のチュ・ジフン氏のナメてる顔芸もたくさん堪能できます!
九龍猟奇殺人事件
こちらの作品は香港で実際に起きた殺人事件を基に作られた事件のヒモを解いていく作品です。
犯人は自首しているので、謎解き要素は特になく「なんでこんな事件が起きてしまったのか?」事件の経緯を探していくというストーリーです。
まず・・・この作品を見て思ったことは「孤独」って何よりも怖いものだなということ。
さらに事件の被害者になってしまった少女はまだ16歳でした。
思春期で多感な時期にどうしようもない孤独感を手にしてしまったときどうなるかというと・・・。
頼れる人を探します。そしてそれの多くが、余裕のある大人の異性になることが多いのかなと思います。
いま日本でも家出した少女が「神待ち」したりしてますよね。あんまり他人事でもないような事件に思いました。
そして犯人の演技がまたすごかった。本当にどこにでもいそうな人で。
犯人役のバイ・ジー氏は元々舞台俳優さんで、今作が映画デビューだったとか。すごい!
時系列がときどき動いたりとかで、ん?ってなるかもしれないので事件の概要を調べてから見たほうがいいかもしれません。
また、クリストファー・ドイル氏が撮影した映像ということもあり、全体的にエモいです。
グロ描写はありますが、園子温監督作品よりはマイルドなのでご安心ください。(笑)
おわりに
ここに書いたとおりで、最近は韓国映画ばかり見ている気がします。
(最後の九龍猟奇殺人事件は香港映画ですが…)
なんか他国の映画を見るのって、行ったことがないからか
他国の文化の違いとかを見ることができてすごく楽しくて、ついつい。
邦画も見たいのがいくつかあるので、この家時間のうちのどこかで見たいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
【祝アカデミー4冠】パラサイト 半地下の家族を見ました(ネタバレあり)【祝パルムドール】
こんばんは。
久しぶりの映画レビューは、先日見に行った「パラサイト 半地下の家族」でございます。
ネタバレを含みますので、「これから見に行くよ!」「未見で、BD/DVDリリース待ちだよ!」という方は、見たあとにまたこのブログに来てくれるとうれしいです。
「もう見たYO!」「ネタバレ気にしないYO!」という方はこのあとの拙い感想文にお付き合いくださいませ(^-^)
あらすじ
第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編
ここが好き①貧乏家族のみなさん
お金はなくても、お金で買えないようなものをたくさん持っている貧乏家族のみなさん。
作中では詳しく語られていませんが、父ギテクが事業に失敗して今の生活になる前は
実はエリートな家族だったのかも…?って思いました。
少なくとも母チュンスクは元砲丸投げの選手としてメダルもとれるレベルの教育が受けられる環境で育ったかなと。。
※管理人の個人的な意見ではありますが、一握りの成功を掴むような努力ができている人は
思い切り努力できる、たくさんの経験を積むことができる、環境に恵まれた人だと思っています。
話が若干それてしまいましたが、美術のセンス(偽造関係ですが…)がピカイチの娘ギジョン、話術や立ち回りが天才的な息子のギウなども含めて、家族みんながキャラがたってて誰一人欠けてもいけない家族であることを、説明っぽさ無しに表現してて素晴らしいなと思いました。
ここが好き②半地下の家と近所
よその家のwi-fiが微妙に入ったり入らなかったりするところが現代的でしたが、
家のなかの殺風景っぷりが妙に身近に感じられて、「そこに家族の営みがあるんだねえ」っていう人懐っこい空気が流れてて。。
でも、窓を開けると空気だけでなく良くないもの(立ち○○とか)も入ってくる、なんだか「ほんとは人が住むところじゃないんだよ~」という立地条件で、その矛盾がまたなんかおもしろくて。
近所にも半地下に住んでいる人がたくさんいて・・・下町のような空気が漂っていて
住みづらそうだけれど、何だか良いところに見えていました。
ここが好き③みんなで地下室に連れて行かれるあのシーン
お金持ち家族がみんなで家族旅行に行っているスキに、貧乏一家が豪邸に集結して酒盛りしてるシーンも好きなんですが、
そこからのピンポーン→ピポピポピポピポピンポーン→前任の家政婦さん来訪→忘れ物をとりに倉庫へ…→全然戻ってこない→!?!?の流れも大好きです。
最初、倉庫で自死でも試みているのかと思ってヒヤヒヤしてたのですが…
隠し扉を出すためのあの体勢!(*_*)
思わず吹いてしまいました。←迷惑客
そして新旧家政婦コンビで協力して扉をあけるところは目が離せず!
思わず前のめりになりました。←迷惑客
たしかポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」でも、用水路のようなところにある遺体を発見するとき真っ暗なところからの描写だった気がして
真っ暗なところの先への「何があるんだろう…?」って観客側を釘付けにさせるのがかなりお上手なんだなって改めて思いました!
ここが驚きⅠ:地下の家族
半地下の家族ならぬ地下の家族の存在に驚きました。
しんどい時に「もっとひどい状況の人はたくさん居る」と考えて安心する人もいるかもしれないですが
実際に想像もつかないようなひどそうな環境で暮らしている人を目の当たりにしたとき、何を思うのだろうか…?ってふと考えてしまいました。
こんな生活絶対イヤ!なのか、明日はわが身なのか、こうならないように気をつけようなのか…はたまた、まだ自分は大丈夫と思うのか…。
今作における地下の住人(前任の家政婦の夫)は自分の境遇を悲しむどころか順応していて、しかも豪邸の持ち主のお金持ち家族を崇拝しており
毎晩お金持ち家族の帰宅とともに独特な掛け声をしつつお迎えのランプ点灯のスイッチを押してて…独特でした。でも、ある種の幸せを手にしているようにも見えました。
この作品を見たことによって、他人である自分がどう思うかだけでなく、
当事者がどう思っているかというところに想像力を膨らませる癖をつけてみようと思いました。
ここが好き④コメディ的な攻防シーンたち
お金持ち家族の豪邸の地下室に人知れずひとつの家庭が築かれていたことが判明し、
さらに前任の家政婦さんに貧乏家族の正体がバレてしまって、お互いを追い出すための攻防が始まります。
スマホの「送信」ボタン=核のボタンというギャグや、北朝鮮中央テレビのアナウンサーのものまね(かなり似てる)など、韓国で北朝鮮パロディがエンターテイメントになっているのか…!!と驚いたとともにめっちゃ笑ってしまいました。館内もドッカンでした。
(昔、日テレでブラックワイドショーという番組があって、律動体操をはじめとした北朝鮮のおもしろネタを毎週のようにやってたのを思い出しました)
ここが好き⑤机の下で・・・
攻防を繰り広げていたら、大雨により突然の帰宅をはたしたお金持ち家族。
大きなリビングで、庭でテントをはる息子ダソンを見守るお金持ち夫婦・・・。
そこで思わぬ一面を我々は貧乏家族と共に見てしまうことになります。
表向きはとっても品が良くて優しい夫婦。でも、実は我々(庶民)とあまり変わらない面もたくさん持っていた・・。よくも悪くも。
とってもセンシティブな話になりますが、においの問題は私も自分の体臭とかすごく気になるほうなので、
万が一自分のにおいについて他人からの評判を聞いてしまったらショックを受けるでしょう。
本来、他人同士で越えてはいけない一線の向こう側の話・・・のはず。
もちろん本人が居たら言わないような話ですが、机の下にいる=居ないことになっているので、悲しいけど仕方ない場面でした。
そしてこの「におい」が、お金持ち家族と貧乏家族の間にある大きな溝であることが明るみになりました。
(今作におけるにおい=半地下に長年住んでいるため染み付いたカビのようなじめっとしたにおいのことをさすと思われます)
また、突然のラブシーンは貧乏家族のみなさんも我々とともに「何を見せられている(聞かされている)んだろう・・・・・」という気分になっていたのではないでしょうか。(-_-)
そういう意味でも「この夫婦も我々と同じ人間なんだな」って感じでまたおもしろかったですね。
ここが好き⑥大雨
大雨のシーンは、豪邸から脱出した貧乏家族がどんどん階段を下りていきます。
これは、豪邸でやんややんや酒盛り、一家団欒の時間(天国)から、浸水してドロドロになってしまった大事な家を目の当たりにする時間(地獄)への転落を示しているように思いました。
住み慣れた家の9割が浸水、ほぼ肩まで浸かるって、とっても悲しい。思い出の品物だって水浸しです。
そんな中、娘ギジョンの「汚水が溢れる便器に座ってタバコを吸う」という姿はこの作品屈指の素晴らしいカットでした。
もう、いろんな意味でどうしようもないところまで来ちゃってる。でも、タバコを吸うと思いのほか冷静になれる。もはやどうにでもなーれみたいな表情にすら見えてとても美しかったです。
そんなわけで貧乏家族は絶望のまま、不本意ながら体育館へ避難してみんなでザコ寝で一夜を明かします。
この大雨のおかげで散々な目にあいました。
でも、同じ大雨でもお金持ち家族のママにとっては、スモッグを取り除いてくれて
息子ダソンのお誕生日にふさわしい青空にしてくれる雨でしかありませんでした。
ここでお金持ち家族のママと貧乏家族の父ギテクとの間に、またもや埋められない溝があることがわかりました。
ここが驚きⅡ:悲劇のあとに
お金持ち息子のお誕生日パーティの途中で、地下から復讐の鬼と化した前任の家政婦の夫がやってきて最低な事件を巻き起こしました。
そのとき、金持ちパパのとあるしぐさが、ギテクの心に追い討ちをかけます。
そしてさらなる悲劇をたくさん生み出していく…。
・・・・。
ラストのモールス信号のお手紙の返事では、すごく希望の溢れる映像(豪邸を買い取って地下に迎えに行きます的なところ)と、その直後に流れるとっても寒々しい、半地下の家での映像。。。
現実ってこんなに厳しいんだっけか?そうだよねぇ…ってすごくむなしくなりました。
前半のコメディみたいなところからここまで突き落とすかー…。って驚きました。
で、本編では描かれていないんですが個人的にはパパの亡くなってしまった金持ち家族のその後も気になるところです。
とってもキレイで「シンプル」なママと、二人の子ども…。
しっかりした企業に勤めていて、しっかり家族ともコミュニケーションもとって頼もしかったパパが居なくなってしまったらどうなるのやら。また、PTSDとかそういうところもすごく心配になりました。
今回の作品では、貧乏家族がお金持ち家族に「寄生」していくようなお話ではありましたが
同時に、お金持ち家族も貧乏家族の能力に「寄生」していたように思います。
持ちつ持たれつというやつでしょうか?私たちも普段の生活は言い換えれば寄生しあっているのかも。
「寄生」というと聞こえは悪いですが、支えあい、助け合いなのかもしれない。
残されたどちらの家族も、またどこかに「寄生」したりされたりして生きていくのかもしれないですね。
まとめ
最初から最後まで、ずっと目が離せなくなるような展開でした。
この映画を見た理由は、映画好きな中学の友人が「私は合わなかった」と言っていて
見た映画の99%を褒める友人が合わないってどんな映画だろう?って思って気になったのがきっかけでした。
見事に私には合いました。
ハッピーエンドではなかったし、絶対的なヒーローも絶対的な悪人もいなくて
みんなどこにでもいる人間だったのが良かったです。
もちろん貧乏家族のとった行動や地下家族の二人の行動も善人の行動ではないですが
それでも生きるためにみんな必死に頑張っているんだって言うのは伝わってきました。
だから、不思議と応援してしまうし、失敗してしまえばそれは残念だと思ってしまいました。
それにしても、前半の金持ち家族に寄生していく部分と、中盤の地下家族との攻防、後半の金持ち家族との溝が明るみになる部分と、
それぞれが違う顔をしていて、それでもひとつの作品としてしっかりまとまっているところが素晴らしかったです。
韓国映画は数多くは見ていませんが、レベルの高さを思い知ることができました。
今後も注目してまいりたいと思います。
と、いつもどおりうまくまとまらなかったですが、感想はこのへんにしようと思います。
でも最後にひとつだけ言わせてください。
お金持ち家族の息子ダソンがランプのモールス信号「たすけ・・」を読み取っていたのは伏線じゃなかったんかー!!
私はあれが希望の光でした。
でも何も回収されぬまま終わってしまいました。
なので妄想のシーンをひとつ作りました。←迷惑客
ダソン「あのランプ、『たすけて』って言ってるよ」
パパ「ランプがSOSなんか出さないよ。ダソンは感受性豊かだな~ハッハッハッ!」
ダソン「・・・(腑に落ちないけどしぶしぶ納得する顔)」
(↑地下家族と金持ち家族の明らかな断絶を説明するシーン)
以上、拙い映画レビューでした。
ここまで読んでくださった人は、どうもありがとうございました~
2020年 夢の旅╰(‘ω’ )╯三
こんばんは。
このブログに辿り着いて下さったみなさま
あけましておめでとうございます。
今年も引き続きマイペースに更新する予定でおります。なにとぞよろしくお願いします!
今日の日記は今年の目標を夢として記録していくための日記です。
完全に自分のための備忘録です。(^q^)
夢
昨年の目標も引き続き夢として追っていきます〜
・社会復帰
→今の職場で勤続1年を達成する。来年の今頃も、今の職場にいる!
最大の目標はもっと業務を任せてもらえることと、職場の人と雑談できるくらい仲良くなること。
・自立
→貯金、やりくりをちゃんとする。
最大の目標はひとり暮らし開始。
・ココロの健康を取り戻す
→気分の波について、高めでも低めでもいいからフラットを目指す。薬を減らす。
最大の目標は「寛解」すること。
ここからは今年からの新規の夢です。
・体脂肪率を20パーセント台にもっていく
→今は約半分が体脂肪ですorz
・ライブに2回くらい行く
・お休みしていたイベント参加を徐々に復帰する
・マキシマリベンジャーを出す
はい。大体が娯楽関係ですね…これはマストではなく単なる夢です。
夢を追うために個人的に大切なこと
昨年社会復帰の第一歩を踏み出した時から、下記のようなことを常に意識しています。
健康(ココロも含む)>仕事>娯楽
こちらの不等号は、生活における優先度です。
娯楽をないがしろにするべしという意味ではなく
大好きな娯楽(友人との交流を含む)を楽しむためには、まずお金が必要
→お金を稼ぐためには、ちゃんと働くことが必要
→ちゃんと働く(安定した勤怠をキープする)ためには健康であることが必要
→健康第一!
という思考回路です。
なので、極論を言うと娯楽のために健康が不可欠という事です←
ココロも身体も大切な資本であることを忘れないようにします。
実際、ココロが健康でないと娯楽も全然楽しめないし興味もわかないので…健康は大切ですね。
健康であることをキープするためにイベント参加のペースを考えたり
参加する場合のアフターケア(めっちゃ楽しいのに反動で廃人になるため)体制を整えたり
なるべく仕事に支障が出ないようしっかり自己管理して行きたいと思います。
ストレスコーピングや認知行動療法のノウハウで疲れにくい、へこたれにくい自分作りもしっかりやっていかねば…!
昨年の今頃に比べたらだいぶ良くなりました。
それでももう病気になる前の自分では全くなくなってしまったので
付き合いわりいな〜と思われるような生き方をするかもしれませんが
それは周りのひとが嫌いとかそういうのでは無いということをここに明記いたします。
(このブログはオフラインの友人のほとんどに教えてないのですが…(^q^))
なんだかゴチャゴチャ書いてしまいましたが、
今年も引き続き鬱病の治療を仕事と並行して行って
上手くいったら娯楽、将来への貯蓄などをしていきたいたと思いますという夢物語でした(?)
ここまで読んで下さってありがとうございました!
2019年ふりかえり。
こんばんは。
もう2019年もおわりですね。
早い!
年々、一年が早く終わっていく気がします。
さあ!ふりかえりましょう。
2019年スタートᐠ( ᐛ )ᐟ - (°_°)電子日記帳(°_°)
↑の日記で掲げた私の3つの目標!のリザルトです。
・ココロの健康を取り戻す
→50%達成しました。
認知行動療法やストレスコーピングの知識をつけたので少しココロの防御力が上がったことと
薬の量が減ったことが達成した部分です。
達成してない残りの50%は薬が未だ必要ということ、10月末からずっと低空飛行気味であること、双極性障害の疑いが出てきたことで
まだまだ寛解に程遠いことを実感したというところです!
・社会復帰
→70%達成しました!
今の職場に出会えたこと、今の仕事がそこまで苦じゃないこと、7連勤を乗り越えたりとか、欠勤がほぼないことが達成した部分です。
達成してない残りの30%は、まだ今の職場で勤続年数が1年未満なのでそこを超えて行きたいという伸びしろです。(^q^)
・自立
→0%達成です!orz
目標を決めた時の「自立」は具体的に言うとひとり暮らし及びそれに向けた貯金、家事等々のことなのですが
あまり出来てないのが現状ですorz
ここには前向きな理由もあり、後ろ向きな理由もあり…
来年こそは少しでも近づけますようにと思います。
今年も私のしょうもないブログを見て下さってありがとうございました。
メンタル系と趣味系と、まとまりのない日記ですが暇つぶしとかになったり
書いてあることに興味を持っていただけたなら幸いです。
来年も同じようにマイペースで書いていくと思います。
なにとぞ宜しくお願いします!
それでは…!