【過去日記/映画感想】「捜査官X」感想【2012/4/27】
文章が崩壊しています。というか頭の悪い解釈満載です。読みづらかったらすみません!
現在、自分の中で何度めかわからない香港映画ブームが到来中なので
「捜査官X」を見に行ってまいりました。
あらすじは
100年近く前の中国の田舎が舞台です。
のんびりした村の両替商に強盗犯が来たのですが、たまたま居合わせた紙職人のジンシーが
両替商のおじちゃんおばちゃんを守るため立ち向かい、攻撃を避けたり、精一杯の抵抗をしたところ
強盗犯同士で相討ちしたり自爆したりして強盗犯が全滅してしまいました。
強盗犯が手配されている凶悪犯だったということがわかり、
村人達はジンシーを英雄としてたたえてましたが、強盗犯の検死に立ち会った捜査官のシェイは
「ん?なんかおかしくね?素人を襲って抵抗されたくらいでこんな死に方はしないはずじゃね?これはプロの殺り方だなぁ」と疑ってました(´ω`)
そこで紙職人ジンシーが実はヤバい奴なんじゃないかと捜査を開始するのですが…
ネタバレありの感想〜(  ̄▽ ̄)
これから見る人要注意っす!
この映画はアクション成分たっぷり映画です。
ミステリーも前半はありますが後半はアクションがすごい!
あと家族ドラマ的な要素もあったかなー。
今回捜査官のシェイを演じてた金城武さん。
前にレッドクリフで諸葛亮をやってて
みんな汗臭い戦いを繰り広げるなか、ひとり扇をあおいだり鳩と戯れてたり
異色の存在感を発揮しておりましたが
今回アクションも見れるかな?と思ったら
アクションはせず、鍼でツボを刺激してました。(笑)
敵も自分も。
検死の時に色々気づくことがあって、ジンシー実はヤバい奴じゃね?と思いはじめたのですが
そのへんにも東洋医学な感じの要素たっぷりでお勉強になりました。
と、金城武さんについてお話したところでお昼休みも終わりなのでさようならー