(°_°)電子日記帳(°_°)

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【過去日記/映画感想】捜査官Xの感想の続き【2012/5/6】

前回何を書いたか若干忘れ気味ではありますが…。
前回同様ネタバレしてます〜ご注意くださいませ〜。
そして前回と若干書き方が変わってますが気にしないで下さい←
ダメさ加減満載の感想でも読んでくださる方がいたら嬉しいです。

 

○ジンシーの奥さんのアユー役のタンウェイさんについて
この方、以前「ラスト、コーション」で大胆な演技をなさっていた女優さんではないですか!
彼女のなんとなく素朴な感じというか、華やかな中に儚さが漂っている感じというか…
なかなかいい味が出ていていいですね〜(○ω○)
10年前に前の旦那さんに逃げられてしまって、その後ジンシーと出会って幸せな生活を送っていて…
いいお母さんであり、いい奥さんでもあり…一本筋が通っていていいなあと思いました。

 

パルクール?について
ジンシーがタン・ロンという名前だった頃に所属していた「七十二地刹」という暗殺集団にいる刺客(ジンシーの継母)の人と戦う時、
村の集会場みたいなところから移動して戦うわけですがその移動方法がすごい!
かわら屋根のうえを飛んだり走ったり…!よく転ばずに行けましたねぇ…!!
何やら、ロケ地の村にはワイヤーアクションをするための機材も置けるスペースがなかったため本当にやったらしいです…まじですかー!
最初にジンシーがものすごい形相を見せてから走り出し、クルッと一回転して屋根に飛び込んだりしていたのですが
本当にやったんですよね…多分…いや…すごいです…。
そのシーンとは全く関係ないようですが七十二地刹からの刺客のひとりが、屋根から滑り台のように降りて集会場に乱入するシーンがありまして…
メイキング動画をみたところその刺客役の人、手を怪我してしまった?ようですね…たしかに痛そう!かわら屋根。

 

○ジンシー役のドニー・イェンさんについて
いやーもうドニーさんといえばアクションのクオリティについては説明不要なくらい素晴らしいのですが
それ以外の要素でとても印象的だったのが、表情です。
普通にお父さんしている時のにっこりしている顔のときや、捜査官のシュウと実況見分をしているときに見せた
「あくまで自分は強盗に巻き込まれて、やがてまぐれで死んじゃったんだヨ」と説明している時のちょっと必死な顔や
シュウに散々困らされつつも決して怒らずに、穏やかに会話しているときの優しい顔…に比べて
「身体に気を集中させ、(ジンシーは強盗犯を)もう殺す準備は出来た」とシュウが妄想した時の顔や
ジンシーからタン・ロンに目覚めた時の何かを悟ってしまったような無常感漂う顔、
あとお父さんである七十二地刹のボスと再会した後、絶縁した親子の会話をしている時のなんとも言えない顔、
あとは各戦闘シーンでの殺気あふれるビシーっとした顔!
ギャップがすごいです。周りの空気も変わるし、見てるこちらにも安堵感だったりとか緊張感を与えてくれます。
アクションももちろん必見ですが、この表情の移り変わりもとても素晴らしいので着目してみると楽しさ倍増の予感。
というかわざわざ着目しなくても、見てると自然と気がつきます(何

 

○どうでもいいことかも?
ジンシーの本当の名前は「タン・ロン」だったわけですが
なんかこの名前…見たことあるぞ!?
昔、ブルース・リー好きの兄がビデオを借りてきた「ドラゴンへの道」の敵で、うさんくさい日本人が
『オマィワー、タンロンガー!?(ここで「お前はタン・ロンか」と字幕が出る)』と言っていたのを思い出しました。(笑)
もしや「ドラゴンへの道」の主人公、タン・ロンを意識していたのだろうか?(何
あとジンシーの子どもの「シャオティエン」…
酔拳で、ジャッキーの師匠をやっていた俳優さん、「ユエン・シャオティエン」さんを思い出しました!
タン・ロンやシャオティエンは向こうではよくある名前なのかな?
とまぁどうでもいい報告でした。

 

○最後のアユーの言葉について
10年前に旦那さんに逃げられてしまったアユーですが、その時に「夕飯までには帰ってきてね」と言ったのに帰ってこなかったそうで
それ以来、その言葉をあまり言わないようにしている(元旦那さんと同じようになってしまうのは嫌ですからねぃ)ようなのですが
最後に、ジンシーが外出するときに「夕飯までには帰ってきてね」って言っててなんかとてもホッコリしました。
またこの人も居なくなってしまうのではないか…そんな心配もしなくていいくらい、ジンシーの事を信頼できるようになったんだと私は感じました(・ω・)

 

○エンディング曲
劇中で流れるBGMはすごくほっと落ち着く感じの曲が多かったですがエンディングが余韻をブチ壊してくれる曲でした(笑
たまにありますよね…映画の雰囲気とちょっと違うよね!?っていうエンディングの曲が流れる映画。
でもこの曲、確かに映画の雰囲気とはちょっと違うんですがなんか好きです。
歌の方はお経みたいな感じではあるんですが音がカッコイイというか…!私の好みです。
オルタナティブ中華ロックという感じでしょうか(今考えた)
「迷走江湖」という曲ですが、なんか個人的には中毒性のある曲だなぁと思います。

 

○邦題について
「捜査官X」という邦題…最初はなんかあれれ?と思いましたが
なんか映画の前半部分については大体このタイトルでいいなぁと思いました(何
捜査官のシュウの妄想が炸裂したり、ジンシーや家族に迷惑かけまくってるシーンが多かったし、客席もそのへんで盛り上がってました。
でも後半はジンシーと七十二地刹のやりとり関係が多かったので…うーん?って感じです。
で、原題は「武侠」ですが、香港や中国の映画における「武侠映画」ともまたちょっと違うような…うーん?
欧米?でのタイトルは武侠の読みである「Wu Xia」だそうですが…。
「容疑者X」とかどうだろう…(某映画のパクリじゃねーか!
ちなみに「捜査官X」の「X」は捜査官シュウの読み「Xu」からきているそうです。

 

○勘違いだったら恥ずかしいのですが…
今回上映されていたこの映画、もしかして音声は北京語ですかね?
ドニーさんの声がなんか違ったような気がしました…なんとなく…違ってたらすみません。
あと簡単な受け答えのところで、高校の頃授業で教わった北京語の会話がチラホラ…違ったらすみません!!
広東語版もあったらDVDとかにぜひ収録していただきたい。オナシャス!
中国語に詳しい人のレビューとか見ててすごく気になったのがシュウ役の金城さんの声(ご本人による)が、
すごく四川訛りだったということ…!初心者なので聞いてて全然わかりませんでしたが、シュウは四川出身ですもんね。
なんかそういう芸の細かいところ、とてもいいなと思いました!

 

○まとめ
色々と好き勝手書いてしまいましたがなんか後をひく面白さのある映画に出会えてとてもよかったです。
久々にジミー・ウォンさんも見れたし。
熱が冷めなかったらBDかDVDも欲しいので、業者さん、特典映像を入れてくれると助かります…!!(何