読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

(°_°)電子日記帳(°_°)

日常の記録及びどーでもいー話をするブログですぞっ。

【ネタバレあり】アクト・オブ・キリングやっと見た【前編】

 

またもやオヒサシブリに…

言い訳は別のエントリーで書きます。(何

 

アクト・オブ・キリング」見ましたYO!

昨年末、各所で展開されていた映画ランキングで結構見る機会の多かった本作…

ドキュメンタリーってあんまり見たことないしどーなんだろーなぁと思っていたのですが

予告を見てビックリしたのと、

昨年超ハマって今でもBDの発売が待ち遠しい「ザ・レイド」シリーズの舞台でもある

インドネシアという国についてあまりよく知らないというのもあったので、好奇心がはたらいて「よし!見よう!」

…ということで借りました。(長い前置き)

 

ざっくりあらすじ

1960年代、インドネシアで起きた大量虐殺を、被害者ではなく加害者目線で描いたドキュメンタリー。

(元々は被害者側を取材していたけど、インドネシア軍からNGが出たので、取材対象を加害者側へ切り替えたそうな)

アメリカ人の監督がインドネシアに乗り込んで、当時共産主義者とされた人々をたくさん葬ってきたおじいさん=アンワルさん(現在は国の英雄とされている)をたずねて、

どんな風に葬ってきたのか再現する映画の制作を依頼する。。。そんな感じです

 


映画『アクト・オブ・キリング』予告編 - YouTube

 

おどろきポイント①アンワルさんを初めとして、みんなノリノリで虐殺や尋問の再現をしている

現在のインドネシアにとってあまりよろしくない存在とされている共産主義者の人々が相手とはいえ、やっていることは極悪非道…

だけど、あまり血を出さずに殺す方法やら、身体の運搬方法などをサラーっと説明している姿に驚きました。

魚のさばき方を教える師匠みたいな…

どう考えても恐ろしいしヒドイことをしているのですが

やっぱり国や、民衆からたたえられたら「エッヘン」となってしまう心理もなんとなく理解できるような…複雑な感じです。

 

おどろきポイント②民兵組織の存在におどろき

単純に、日本ではあまり見られない光景だなぁーという意味で驚きました。

まだ小さい少年少女たちが「自分達は○○(名称は忘れてしまったけど子どもから出る単語ではない)だー」みたいな歌を合唱していたり…

もちろん国にとってはとても重要な組織みたいで、お偉いさんが演説してたりしておりました。

 

おどろきポイント③子どもの演技は演技なのか本気なのかわからない

親御さんが連れ去られようとして、子どもはソレを止めようとするけど

今度は子どもがダシにされて「こいつも殺すぞ!いいのか!」と言っているシーン…

子どもたちは大泣きして、撮り終わった後もしばらく慰められていました。

いくら再現とはいえ、なんとなく子ども達は本気で泣いているように見えました。

が、アンワルさん達にどう見えていたのかはナゾですね…。当時実際に連れ去られた親子たちはそのまま親子ともども殺されてしまうこともあったそうですが

そういうイヤ過ぎるシチュエーションを演じる人たちの心情は彼らはわかっていたのかのう…

わかっていなかったらかなりオドロキですね…

 

おどろきポイント④華僑の大量虐殺にまつわるイロイロ

共産主義者とされる人々とともに、華僑の人々も殺害されていたそうです。

それも、思想云々を置いといて、無差別に。。。

アンワルさんの過去の仲間である「アディ」さんが、当時付き合っていた彼女のお父さんが華僑だったため

レンガで殴り殺したよっという話を悪びれることもなくサラーリとお話していたのにゾッとしました。

また、尋問シーンを演じることになったアンワルのご近所さんである「スルヨノ」さんは、

尋問シーンを演じる前に、継父が華僑だったため殺害された話をアンワルさんたちにしました。。

それも、内容はかなりエグくて、身内をこんな風にされたら、その相手に対して憎しみを持っているであろうと思われますが

すごく気を遣って、あたかも笑い話?にも見えるように話していました…。その姿があまりにも悲しいものだったのですが

そんなスルヨノさんの話を話を聴いたアンワルさんたちは「話が複雑だわー」「ちょっとこれからの尋問シーンには使えないエピソードだよね~」みたいに軽く流してしまう。

軽くこの話を流せるアンワルさんたちにオドロキです。。。

 

と、ここまで書いたところで時間がーーー!TT

もういっこ普通の日常話を書きたいのもあるので、今回はこのへんで。。。。すみません。