だって好きなんだもん(映画編)
こんばんは。
今回のエントリーは、たまにはココロの病気関連以外のことも書こうと思います~。
そこで今回のテーマは「説明できないけどなんだか好きなもの」特集です。
専門知識がないので、何が私を喜ばせているのか理論的には説明できないけれど
「なんだか好きなんだよなぁ」というものを感情のおもむくままに続々と紹介していきます。
「しらんがな…」とか「どこがいいんだ?」とか「あ!コレはわかる」だったり「いや~ココじゃなくてアソコなんだよなぁ」とか
読んでくださる皆様の脳内の軽い運動のお手伝いができたら嬉しいです。
なお、映画のシーン紹介では軽いジャブのようにネタバレしてるのでアカーン!という人はまた別の記事でお会いでしましょう!約束ですよ!←やだ
イップ師匠もかっこいいですが八卦掌の師匠の動きのしなやかさに感激!
初めて見たときトリハダが立ちました…!
蟷螂拳や洪家拳の師匠との戦いも良かったのですが、こちらがダントツで好きです。
クルクル回る動きの一つ一つにも意味があるそうでそれもまた素敵ポイントです。
「ザ・レイド GOKUDO」におけるホームランバットマンの殺陣
マフィアのドンに指示され、街中でバッドをゴロゴロ引きずりながら登場からのこのアクションはマジでカッコイイです!
このシーンだけ見るためにチャプタもそこから見ることもシバシバです。
ちなみに日本のマフィア=ヤクザはドスを持って立ち向かいます…!!
この映画はシラットというインドネシアの武術がメインで使われていますが、そちらもカッコイイのでおすすめです。
「インファナル・アフェア」で上司の遺体が空から降ってきたのを目撃したトニー・レオンの表情
これは…っ!!もうなんと説明したらよいか…。(GIFは拾いものです。汗)
もう…言葉にできないですね…。
このとき、優しいメロディのBGMと、上司との思い出の回想があって…。
なんといいますか…。
遺体が空から降ってきて自分の降りたタクシーの上に着地するなんて考えもつかないですから、何が起きたのか、何が何だか?頭真っ白にもなるし
しかもそれが自分の上司の遺体だなんて、信じられないし、
悲しい…悔しい…なんでなの?とか、いろんな感情が入り交じってる複雑すぎる気持ちを
言葉も出ないまま表情だけで表現してるのがとてもスゴイと思いました。
ちなみにトニー・レオンは別の映画でも上司を亡くしてしまってそのときの表情もまた…よいのです…。
次に紹介します。
「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」で泣く泣く上司に引導を渡したトニー・レオンの表情
ここで涙目になりながら敵のボスにニコッとして…(潜入捜査中なので、一応マフィア側の人間としての振る舞い)
ボスとすれ違ってボスに表情が見えないところで本心の悲しい、悔しい表情に…
この2枚の間も一瞬で表情の切り替えがすごく好きで…。
上司めっちゃいい人だったのに…潜入捜査のつらみ…。あ~…切ない…。
このボス(↑の画像の右側にいる人)は「インファナル・アフェア」でトニー・レオンの上司役をやって、無念にも死んでしまい空から降ってきます…。(さっき紹介したやつです)
ちなみにこの作品はジョン・ウー監督の香港でいったん最後(?)に撮った作品だそうで
超~~ドンパチドンパチドパパパパパーン!で、火薬ドッカンドッカンでとにかくド派手なガンアクションが見られます。
しかも國村隼さんが謎の殺し屋さんをやってたりして素敵作品なのでオススメです。
もちろんチョウ・ユンファ兄貴も出ていますよ!主人公です!
ぎゃー!ちょっとしか紹介していないのに、タイピングが遅すぎてこんな時間に…。
また続きは気が向いたら紹介します。
もし少しでも興味をもっていただけたらうれしいです!
偏りがあってすみません…!
ではでは。おやすみなさいまし~。